目箒雑記
ネタ帳と日記。
【歳の差は】カップリング考察:ロタジン編【16歳】
- 2012/09/17 (Mon) |
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ロッタ×ジンジャーまとめ
つーか、サイトの方でつむじほとんどないから、ロタジンって言われてもぴんとこない方の方が多いとは思うんですけども。
簡単に言っちゃうと、十六歳のテレポート系能力者ジンジャーと三十二歳の人でなし系能力者ロッタのカップリングのことですね。心意気はジンジャー×ロッタですけどね。一応CP表記はロタジン。なんか外用薬とかにありそう(そうか?)
ついったーの方で垂れ流したロタジンをざっくりまとめると、
・ロッタは根本的なところで他人に興味がない(だからバジルに興味を示すのは本人にも周囲にも青天の霹靂)。
・よって好きになることもなければ嫌いになることもない(イザベルは面倒なだけ)。
・ゆえにジンジャーに好意を示すこともないので、ジンジャーの恋バナは、いかに自分がロッタを好きか、といかにロッタが優しい(ように見える)かと言う話になって軽くヤンデレ。
みたいな(わからん)。まあさらにざっくり言うと、シ/ドの『妄/想/日/記』『妄/想/日/記/2』を薄めた感じ(更にわからん)。
まあ、要するに「※このロタジンはフィクションです」とか注意書きでもつけない限り、砂吐きそうなロタジンは成立し得ないと(ひでぇ)。どうあがいても、失恋。寒いからって自分のマフラー巻いてあげるロッタとか「冷えるだろ」とか言いながら手を握ってあげるロッタとか「無茶すんなよ、お前に死なれたら…」とか言いかけてそこから先が出てこないロッタとか。
絶 対 に 成 立 し な い ん だ ぜ 。
あ、自分で書いてて虚しくn…。ジンジャー、あんなに健気にアタックしてるんだぜ…この前の『八/潮/と/三/雲』(草/川/為)でさえ二人に進展が…まあ良い。八潮さんとロッタは別物だし(主に死生観が)。
で、何の話でしたっけ?あ、そうそう、ロタジンで甘い話なんて成立しねぇよ!ぺっ!て
話でしたね。そうそう。天地がひっくり返っても、ジンジャーが報われることなんてないぜ…って話。ああ、言ってて虚しくなってきた…誰か甘いロタジン書いてくd(殴)。
真面目な話をすると、ロッタは別に確固たる意志があって生きている訳じゃない。子供の頃、親に殺されかかって逃げてきて、とりあえず当時は「死にたくない」一心で能力者組織を渡り歩いてきたわけなんですが、大人になってから思ってしまった。「…別に生きててやりたいこともねぇな…生きてる意味ねぇだろ」だからと言って積極的にこの世とおさらばするつもりもないので、とりあえず生きてる感じ。家訓(?)の「死を想え」のせいで若干そっち側に傾いてるけど決定打ではないし。
で、厨二な話で恐縮なんですが、ロッタは無意識レベルで家訓(?)に従っているのです。決定打ではないけど、子供のときにずっと囁かれてきた言葉なので、どうしても意識はそっちより。死神に背中を預けている感じ。
そしてジンジャーもそれを感じ取っているわけです。「アルトゥーロの本命は死神さんなのかぁ。そっかあ」みたいな。それはそれでどうなんだ。その上で死神さんに嫉妬してしまうジンジャー。前にもどっかで書いたけど、ジンジャーって、ロッタがこの世を向いててくれれば、別に彼が愛する相手は自分じゃなくても良い、みたいなところがあるんですよね。イザベルでも、アリスでも、ジンジャーは二人に嫉妬しないと思う。性別越えて、レールモントフとかバジルを愛しても嫉妬とかしないんじゃないか。
て、ここまで書いてて思ったんですけど、ジンジャーの恋愛って二面性があるのかもしれませんね。ロッタの一挙一動に優しさを感じ取る一方で、報われなくても構わない。そうか、愛させてくれれば愛してくれなくても良いのか。この世にさえいてくれれば。
そういう意味での愛が集約されてるのが、前ヤンデレお題で書いたロタジンですな。ロッタを不死身(つーか百年単位の長命)にするために、噛みついて吸血鬼にしようとする話です。タイトルが確か『「生」への監禁』だったっけか。そうそう。生きてる空間に隔離しようとするのがジンジャーの独占欲。
そう考えると、ロッタって罪な男…。女の子一人ヤンデレに仕立てて…。輝く煙草のアルトゥーロとか思いついちゃったじゃないかばかばか!(運命零ネタ。わかる人だけわかってくだしあ)。ジンジャーに色々な意味でアタックされるのはもう自業自得とかしか言いようがないのにな。某運命零のイケメンはもっと誠実だぞ!見習え(無茶な)!
結論:ロタジンは一方通行な上に平行線。
だが諸君、私はロタジンが可愛い!親の欲目ってやつよ!
つーか、サイトの方でつむじほとんどないから、ロタジンって言われてもぴんとこない方の方が多いとは思うんですけども。
簡単に言っちゃうと、十六歳のテレポート系能力者ジンジャーと三十二歳の人でなし系能力者ロッタのカップリングのことですね。心意気はジンジャー×ロッタですけどね。一応CP表記はロタジン。なんか外用薬とかにありそう(そうか?)
ついったーの方で垂れ流したロタジンをざっくりまとめると、
・ロッタは根本的なところで他人に興味がない(だからバジルに興味を示すのは本人にも周囲にも青天の霹靂)。
・よって好きになることもなければ嫌いになることもない(イザベルは面倒なだけ)。
・ゆえにジンジャーに好意を示すこともないので、ジンジャーの恋バナは、いかに自分がロッタを好きか、といかにロッタが優しい(ように見える)かと言う話になって軽くヤンデレ。
みたいな(わからん)。まあさらにざっくり言うと、シ/ドの『妄/想/日/記』『妄/想/日/記/2』を薄めた感じ(更にわからん)。
まあ、要するに「※このロタジンはフィクションです」とか注意書きでもつけない限り、砂吐きそうなロタジンは成立し得ないと(ひでぇ)。どうあがいても、失恋。寒いからって自分のマフラー巻いてあげるロッタとか「冷えるだろ」とか言いながら手を握ってあげるロッタとか「無茶すんなよ、お前に死なれたら…」とか言いかけてそこから先が出てこないロッタとか。
絶 対 に 成 立 し な い ん だ ぜ 。
あ、自分で書いてて虚しくn…。ジンジャー、あんなに健気にアタックしてるんだぜ…この前の『八/潮/と/三/雲』(草/川/為)でさえ二人に進展が…まあ良い。八潮さんとロッタは別物だし(主に死生観が)。
で、何の話でしたっけ?あ、そうそう、ロタジンで甘い話なんて成立しねぇよ!ぺっ!て
話でしたね。そうそう。天地がひっくり返っても、ジンジャーが報われることなんてないぜ…って話。ああ、言ってて虚しくなってきた…誰か甘いロタジン書いてくd(殴)。
真面目な話をすると、ロッタは別に確固たる意志があって生きている訳じゃない。子供の頃、親に殺されかかって逃げてきて、とりあえず当時は「死にたくない」一心で能力者組織を渡り歩いてきたわけなんですが、大人になってから思ってしまった。「…別に生きててやりたいこともねぇな…生きてる意味ねぇだろ」だからと言って積極的にこの世とおさらばするつもりもないので、とりあえず生きてる感じ。家訓(?)の「死を想え」のせいで若干そっち側に傾いてるけど決定打ではないし。
で、厨二な話で恐縮なんですが、ロッタは無意識レベルで家訓(?)に従っているのです。決定打ではないけど、子供のときにずっと囁かれてきた言葉なので、どうしても意識はそっちより。死神に背中を預けている感じ。
そしてジンジャーもそれを感じ取っているわけです。「アルトゥーロの本命は死神さんなのかぁ。そっかあ」みたいな。それはそれでどうなんだ。その上で死神さんに嫉妬してしまうジンジャー。前にもどっかで書いたけど、ジンジャーって、ロッタがこの世を向いててくれれば、別に彼が愛する相手は自分じゃなくても良い、みたいなところがあるんですよね。イザベルでも、アリスでも、ジンジャーは二人に嫉妬しないと思う。性別越えて、レールモントフとかバジルを愛しても嫉妬とかしないんじゃないか。
て、ここまで書いてて思ったんですけど、ジンジャーの恋愛って二面性があるのかもしれませんね。ロッタの一挙一動に優しさを感じ取る一方で、報われなくても構わない。そうか、愛させてくれれば愛してくれなくても良いのか。この世にさえいてくれれば。
そういう意味での愛が集約されてるのが、前ヤンデレお題で書いたロタジンですな。ロッタを不死身(つーか百年単位の長命)にするために、噛みついて吸血鬼にしようとする話です。タイトルが確か『「生」への監禁』だったっけか。そうそう。生きてる空間に隔離しようとするのがジンジャーの独占欲。
そう考えると、ロッタって罪な男…。女の子一人ヤンデレに仕立てて…。輝く煙草のアルトゥーロとか思いついちゃったじゃないかばかばか!(運命零ネタ。わかる人だけわかってくだしあ)。ジンジャーに色々な意味でアタックされるのはもう自業自得とかしか言いようがないのにな。某運命零のイケメンはもっと誠実だぞ!見習え(無茶な)!
結論:ロタジンは一方通行な上に平行線。
だが諸君、私はロタジンが可愛い!親の欲目ってやつよ!
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