出したいコンテストの話とか

こんにちは目箒です。
新星ファンタジーコンテスト「お店」（エブリスタに飛びます）

こちらのコンテストに参加したいな……と思ったり思わなかったりしています。
ファンタジーって本来苦手なんですけど、一応「ファンタジーショップ」って言うと一つ持ちネタがありまして。
忘却の鍵と消えた女（エブリスタに飛びます）
秘密を守ってくれる魔法の鍵を作ってくれる、と言うお店の話です。

折角だから書いてみようかな～と募集が始まった頃に思って気が付いたら締切まで1ヶ月なんですよね。貧乏暇無しモードだから間に合うだろうか……5,000字か……。
入賞するとは欠片も思ってないけど、入賞したくて出すわけだからちゃんとしたのを出したいよね。
一応大まかなあらすじだけ作っているので、隙間時間を見つけてぼちぼち書いていこうと思います。

お題コンテスト「走り出す」に参加してきたよって話

背中の火（エブリスタ）

ジェイコブが警察署で取り扱っている事件。最近、特定の廃墟で肝試しを行なっている人間の失踪事件が相次いでいる。何らかの記録媒体が残っているので、再生してみるが、全てほぼ同じ場所に着いた途端に弾かれた様に走り出して終わる。どうやら、このポイントに何かいるらしい。明るい内に調査しようとして行くが何も起こらない。
ジェイコブは知人の霊能者レイチェルに相談した帰り、単身で現場に向かうが……。

と言う、90分くらいで終わるホラー映画を6,000字弱に圧縮したタイプの掌編です。

ジェイコブとレイチェルはこちらの「オンライン悪魔祓い（エブリスタ）」にも登場する二人です。完全に仕事だけの男女コンビってやつです。

ぶっちゃけこのコンテスト、毎度自分で「う～ん、傑作！」と思っても箸にも棒にもかからないので多分今回も入賞はないとは思うんですが、お題とあると思いつくし折角そのお題で書いたから参加しておこう、と……。

まあn番煎じで確かにオリジナリティはないなとは思います。

紫婆の怪異を解決するために

こんにちは赤形です。

警視庁都市伝説対策室の外伝を書くための記事です。
去年くらいまではnoteでこう言うのをやっていたんですが、ちょっと色々あってnoteをやめ、どこでこう言うの書こうかな～とかもだもだしていたんですが、最近眠っていたこのブログの更新を再開してやっと手に馴染んできた感があるのでこっちで載せていけばいいや～と思って前回からまた始めました。

noteにエクスポート機能付いたらこっちに記事全部持ってくるつもりです。
と言う事で続きからあれやこれや。

都伝の書くことを考えるぞい

こんにちは赤形です。 自創作、警視庁都市伝説対策室（カクヨム、エブリスタ）の外伝を書くためにプロットを考えようと言う記事です。 続きからどうぞ。

とんがっていたころの佐崎ナツ

こんにちは赤形です。

都伝の続き、と言うかワンクッション置く前日譚を書いているのですが、それの進捗というか語り記事です。
続きからどうぞ。

都伝番外書きました

この記事で話してた警視庁都市伝説対策室の番外編（カクヨムに飛びます）ができたので投稿してきました。投稿後も修正OKなので推敲はこれからします（私はせっかちなのでできあがるとすぐ投稿しちゃう）。

とりあえず10,000字程度で話を終わらせることを優先したので本当に面白いかは知らん。とりあえず書くきっかけがあって新作書けたのは自分にとって良いことなので喜んでおきましょう。10日掛かった……。

言うほど東京っぽくなくなったな……警視庁で練馬って地名が出てるくらいか。

と言う与太話でした。
また何か書きたいんですけど突然の気温低下でおねむなのでまたぼちぼち。

自作をさも他人が書いたかの様に語る1

マーキング
怖いお話／mebouki0907 - カクヨム

廃墟マニアの友人に撮影の助手として誘われた「俺」は任された精密機材を彼の後から運んでいた。先行していた彼が指定した階に上がったが、その階のドアには×印が……。

ニアミス系ってめちゃくちゃ怖くない？ニアミス系ホラーです。
結局友人は何者かに襲われているし、声も出ずに立ち尽くしていた「俺」の後ろでは何者かがドアを閉めます。これ、声出してたらどうなってたんだろうね……間一髪で命拾いしたな。

これ二段オチなんですけど、最初にここで×印が印象付いているからこそ、読者も語り部たる「俺」も最後の最後で同じ恐怖を共有できる。のっぺらぼうなどに見られる「再度の怪」という奴ですね。

もしあの時「俺」も声を出していたら、そこで襲われても助かっていたら……彼の部屋にももしかしたら×印がついていたのかな、と。たらればの話を考えるとキリがないあたりホラーという感じ。

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お気に入りなので自画自賛してみよう！と思ったんだけどちょっと照れ臭い一方でお気に入り小説はやっぱりお気に入りだな～～と言う気分です。

ホラーを書くときは「何をされたら怖いか」とか考えるんですけど、そうするとやっぱり「近くにいるぞ」というのは怖いだろうな～～～やったろ。と言う気持ち。

間一髪で助かったけど、本当に自分とその人の差はそれだけだったんだろうか……と言うのもホラーの醍醐味だと思っています。

タイトルに「1」とあるようにまたやるつもりです。

予定は変わるもの

応募したい公募を見付けてしまった。

いや受賞できるなんて思ってないんだけどやっぱりこう言う趣味を続けている以上応募ってしたいじゃないですか。
一昨年、水族館でゾンビから逃げ回るお話を応募したけど一次にも引っかからなかったんだけどね。
とは言え応募することに意義があると思うので……ごにょごにょ。
と言うか応募しようと思わないと長編を書かない（怠惰）。

と言うことで今年の予定大幅に変わって先にそっちを書いてしまおうと思います。創作は蛇傷優先。その次が都伝になります。今走ってるものを優先する形。

とかなんとか予定立てても「BL書きたい！」「ファンタジー書きたい！」って唐突に筆が乗って書き上がったりするからまあ臨機応変ですわね（震え声）。

落選したらカクヨム辺りに載せようかな。

魔法じゃないとできないこと

ぼちぼちやってるファンタジーの進捗……。
研究者キャラ大好きなので結構魔術師系のキャラを作るのが好きです。

本当はファンタジーってあんまり得意じゃないんですよね。でも、私が書きたい物って魔法じゃないとできないことが多すぎるんですよね。現実がもっと魔法に近づけば良いのに～～と思いつつSFも好きでだいぶSFじみて来たので技術系ニュース見てニッコリしてます。
会話できるAIはできてきたけど、軽口を叩けるAIはまだSFですよね。蛇のが終わったらガチガチのSFも練りたい。やってみたいこと多すぎて楽しいけど全部はできないもどかしさ。

年明けから続いている謎の頭痛、もしかしたら去年だか一昨年治した歯の詰め物を気にしてずっと噛んでいるせいかもしれない……親知らず最後の一本早く抜きに行かないといけないんだよな～～～。今年は前厄でもあるので今までいいや、で放っておいたもの全部チェックしないと……。

進捗

By The Snakeの10話目。
覚えている人がいるかわかりませんがこいつら皆魔境の使い回しだぜ。
ヴァージルはバジルのことなんだな……へへ……マーガレットはジンジャー。

5,000字前後×3で1話なので1話あたり15,000字なんだけどそれが今9話あるので13万字あるんですよね。自分がこんなに書けるとは思わなかった。10万字越す長編は終わらせたことないから頑張って完走したいな～～～。

それと平行してぼちぼち都伝とか亡国も書きたいですけど明日からお仕事なんだな。さらば正月休み。お前のことは忘れない。